11/30 ご褒美
激動の11月であった。明日の焙煎体験イベントでひと段落。明日の夜はリコリスピザを観るのを楽しみにあと1日頑張ろう。
11/18 筋トレ
身体を動かせば身体に筋肉がつく。
身体に筋肉がつけば脳に筋肉がつく。
考えることも作ることも、まずは身体を動かすところから始まるらしい。
落ち込んだ時も、うまくいかないときも身体を動かして
自分の心にも負けない強靭な身体を作らないと創作活動はままならない。
11/17 バザー
ある福祉会でバザーを開いた人の話を聞く。
そのバザーでは家で不要となったものを売ったという。各家庭から持ち寄られた壺や器、衣類…多くのものが販売された。多くの人が商品に高値をつけ、多くの人がその値段以上で買ったという。見返りを求めるクラファンとは異なる粋な昭和人達の流儀。集まったお金というのは、福祉会への寄附を通じて施設の建設に使われたのだという。
11/12 養蜂
珈琲は環境を害する。山を切り開くし、タネを取り出すのに果実が無駄になる。それを多くの石油を使って輸送し、、、つまりは経済作物である。ぼくは人一倍、環境負荷をかけている立場にある。誠心誠意、環境問題と向き合わねばならない。少しでも長い間珈琲と接したいために。その一環としての養蜂。まずは足元から整えていかねばならい。と思う。
11/5 環境にやさしい
よく聞く言葉だけど、この言葉を売り文句にして商品を売ることはなんだか気持ちよくない。
11/2 物価高騰
すべてのモノが高くなっていく。理由なんてわからないと思う。ただこれは資本力の小さな事業主にとって大変な痛手となる。値段を上げていくことは簡単だけど、あげないと成り立たなくなることも多い。この時代の変化にどう対応するかって、ほとんど自分の手でやる(作る)しかないのである。戦後の百姓がそうであったように、あまりに資本に頼りすぎる世の中はよくないと思う。
10/29 違和感
デミタスを淹れる。豆を挽き、湯を置いたとき、いつもと違う違和感があれば、それはきっと何かが変わっていて味に大きな影響を及ぼしている。今日はミルの挽き目の細かさが影響していた。
10/24 木を切る
家にある伸び放題に成長したローリエを伐採。早朝よりとてもよい汗をかいたせいか、朝から白飯2杯をたいらげる。そのまま元気に店回りの環境整備を敢行。汗をかきとても気持ちの良い一日。
10/21 引き続き草刈り
大鎌での草刈りに挑戦中。100平方メートルくらいの土地に今はキウイとブルーベリーしか植わっていない。知らぬ間に大量の野菊とクローバー地帯が発生していたので保護しつつ刈る。よく見ると、花にミツバチが来ている。そういえば、ミツバチさん方、今日は朝からとても活発であった。
10/18 草刈り
今朝の早朝作業は草刈り。通常時では草刈機で作業するのだが、早朝からはうるさく、またなんとなく動力での草刈りは草によくない気がする。(草界での生態系が崩れて、セイタカアワダチソウとかの強力な草がやたら伸びる)そこで、手作業になるけれど、大鎌での草刈りに挑戦しました。体も温もるしいい感じ。あとは草の育成状況を見守ってみよう。
月刊 現代農業2018年7月号 これはもう快感!大鎌すべらせ、草刈りスイスイ (ruralnet.or.jp)
10/17 芹沢銈介さん
風庵からメールが届く。今日はどんないいモノが入ったのか。
すごいっ、芹沢銈介さんの版画がある。早速、問い合わせる。版画を印刷した普通の紙ものだった。
それはいらん。けれど、デザインがいいなぁ。鳥取へ行きたくなってきたなぁ。